
こんにちは!管理人のリリーです。
この記事はトレチノインによる治療ブログです。今日から、トレチノイン・ハイドロキノンによるあごのニキビ、ニキビ跡治療をしたいと思います。
今後は、数日ごとに肌の様子や治療経過、副作用など書いていきます!
使用するトレチノイン・ハイドロキノンを紹介
今回、私が使用するトレチノイン・ハイドロキノンは「エーレットジェル(AretGel)0.05%」と「ユークロマクリーム4%」です。
個人輸入代行の通販サイトで簡単に安く買うことが出来ます。


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トレチノイン・ハイドロキノン治療1日目。ニキビ、ニキビ跡が複数あり全体的に赤みが広がっているので、
あご全体にトレチノイン「エーレットジェル(AretGel)0.05%」、ハイドロキノン「ユークロマクリーム4%」を使っていきます。
塗布箇所:あご全体
トレチノイン :
購入先 : オオサカ堂
ハイドロキノン :
購入先 : オオサカ堂
悩み : ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開き、シミ、乾燥
化粧水 : b.glen(ビーグレン)
クリーム : b.glen(ビーグレン)
私のトレチノイン・ハイドロキノンの使い方
管理人のトレチノイン・ハイドロキノンの使い方を紹介します。
- 夜、洗顔後、(b.glen(ビーグレン)QuSomeローション)で肌を整えます。
- あご全体にトレチノイン(エーレットジェル(AretGel)0.05%)を薄く塗り乾かします。
- 乾いたら、ハイドロキノン(ユークロマクリーム4%)を塗り乾かします。
乾いたら、保湿の為にクリーム(b.glen(ビーグレン)QuSomeモイスチャーリッチクリーム)を塗ります。
私の場合、トレチノインやハイドロキノンが乾くまで少し時間がかかりました。
さらに詳しい使用方法や注意点についてはこちらの記事をご覧ください。
トレチノイン・ハイドロキノンの正しい使用方法と副作用

トレチノイン治療中はしっかりとUV対策することが大切なんだね♪


AretGel0.05%(トレチノイン)について。白いですがジェル状で水っぽい感じです。のびが良く、大量に塗っても効果変わらないのに副作用が強く出るらしいので、少量で薄く塗りました。
ハイドロキノン(ユークロマクリーム4%)について。ゆるめのクリームです。こちらものびが良いです。
トレチノイン
エーレットジェル(A-RetGel)0.05%
ハイドロキノン
ユークロマクリーム4% 20g
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使っている化粧水
私が使っているのは、b.glen(ビーグレン)です。
価格は5,400円 (税込)。
トレチノイン治療にはこのようなビタミンC誘導体化粧水を使うとさらに効果を高めることができます。
ビタミンC誘導体配合で保湿効果が高く、メラニンの生成を抑制する働きがあり、乾燥やシミ予防、改善が期待できます。
使い心地も良いですし、効果も実感しています。おすすめです♪

保湿に使っているクリーム
私が使っているのは、b.glen(ビーグレン)です。
価格は7,560円 (税込)。
肌にハリとうるおいを与え、老化を予防するエイジングケアクリームです。
保湿力が高いのにべたつかず、使用感がいいです。

トレチノイン治療にビタミンC誘導体を一緒に使う理由
ビタミンC誘導体はトレチノインと同じようにコラーゲンの合成を助けたり過剰な皮脂の分泌を抑えたりする美容成分です。他にもビタミンC誘導体は活性酸素を除去する作用があります。
しかしトレチノインには活性酸素を除去する作用は有りません。
活性酸素が増えるとコラーゲンを破壊しターンオーバーが乱れメラニンが過剰生成されます。
ビタミンC誘導体は増えすぎた活性酸素を除去してくれるのです。
トレチノイン治療中に使うビタミンC誘導体の中でおすすめなのが
新型(両親媒性)ビタミンC誘導体【3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸】です。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は神経線維を抑制するという効果があります。
トレチノインは真皮まで届き作用する美容成分です。肌にはバリア機能があるため肌の奥(真皮)まで美容成分が届くことは普通は難しいのですが、トレチノインは肌のバリアを突破し真皮まで届く薬なのです。
ですのでトレチノイン治療中は肌のバリアが弱まり敏感肌になっているということになります。
敏感肌になっている時、肌ではこんなことが起きています。


真皮にある神経線維が肌表面近くまで伸びてきているのです。
そのために普段感じない刺激まで感じやすくなってしまっている状態なのです。
そこでビタミンC誘導体【3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸】を使うと、神経線維を抑制する作用で肌への刺激を抑え肌を正常な状態へと戻す効果が期待できるわけです。
トレチノインは効果が高い分刺激が強い為、化粧水やクリームで少しでも肌への負担を減らすようにしましょう。正直、それでも副作用に苦しむこともありますがビタミンC誘導体の効果はそれだけではないのでトレチノイン治療には是非ビタミンC誘導体の化粧水を使ってみてください!
管理人が使用しているビタミンC誘導体配合の化粧水「」には型(両親媒性)ビタミンC誘導体【3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸】が配合されています。他にも肌トラブル改善に高い効果が期待できる水溶性ビタミンC誘導体【VCエチル】が配合されています。気になる方は使ってみてください。
何か問題が起きてしまった場合は、すぐに病院へ行き、お医者さんに相談してみてください(‘ω’)ノ
また、写真の撮影が下手で写真の色が違うことが多々あります。なるべく同じ光加減で撮影できるよう頑張ります!
